B9で作った作品画像
  • 現在、パラメーターのいろいろな情報を探るため、テストを繰返しています。
    リング状の出力例です。
    SANY0873.JPG
    640 x 480 - 106K
    SANY0874.JPG
    640 x 480 - 68K
  • こちらの出力は、Zピッチ50μmで成型したものです。
    SANY0877.JPG
    640 x 480 - 92K
  • 成功例、失敗例、その際のパラメータがあれば皆さんの役に立つと思い載せます。

    【データ】
    形状:
    よくある取り出せない球体が入っている立方体
    詳細:レジン節約のため、立方体、球体は内部シェル化(肉厚1mm)
    サイズ:50mm*50mm

    【成功】
    サポート:
    小三角1(球体保持の為のもの)
    出力サイズ:50%(25mm*25mm)
    <パラメータ>
    ・Zレイヤー厚:76.2
    ・T-Base:40.0
    ・初期固着用硬化時間:55.0
    ・初期固着用レイヤー数:3


    上記にて写真のが完成。


    【失敗】
    サポート:
    小三角1(球体保持の為のもの)
    出力サイズ:50%(25mm*25mm)と100%(50mm*50mm)
    <パラメータ>
    ・Zレイヤー厚:101.6
    ・T-Base:54.0
    ・初期固着用硬化時間:55.0
    ・初期固着用レイヤー数:2


    上記では最初のほうのみ成型テーブルに固着、残りはスライスされた状態でVAT内に残留・・・


    Zレイヤ厚を増やす分、荒いが早くできそうだが、実際は照射時間が伸びる為完成までの時間は変わらず、逆に不安定。
    逆にZレイヤ厚を薄い設定にし、時間を絞っていくほうが、時間、質共に良くなる可能性あり。
    DCIM1914.JPG
    480 x 640 - 53K
  • >BELLさん
    データありがとございます。
    Zスライスピッチ100μは露光時間が長いので硬化が不安定のようですね。
    Zピッチは50μ前後が安定しているようです。
    今後の作品も楽しみにしてます。
  • 【データ】
    形状:
    よくある取り出せない球体が入っている立方体
    詳細:レジン節約のため、立方体、球体は内部シェル化(肉厚1mm)
    サイズ:50mm*50mm

    上記以外に割れたコンセント部品を再現して設計したものを並列で作成。


    【失敗】
    サポート:
    大三角5(球体、シェル内保持の為のもの)
    出力サイズ:100%(50mm*50mm)
    <パラメータ>
    ・Zレイヤー厚:76.2
    ・T-Base:54.0
    ・初期固着用硬化時間:55.0
    ・初期固着用レイヤー数:3


    写真右は中央の四角の中にできるはずだった球体。
    吸盤状になるためか、途中でずれて固化してました。
    また、原因不明でソフト側が「ユーザーによるキャンセル(?)」の画面で途中で終了してしまい、写真の高さまでしかできませんでした。できていても球体は失敗してたので助かりましたが・・・
    シェル部分は綺麗にできており、綺麗な空洞なのを確認。

    左のコンセントパーツは、設計の段階で0.1の溝の部分があり、再現できていなかったのでNG。
    その他「成型」は成功でした。
    DCIM1916.JPG
    480 x 640 - 49K
  • 【データ】
    形状:
    洗面台用コンセントカバー
    詳細:破損したためオリジナルを忠実に再現したもの。洗面台本体を分解しないと裏からネジ止めできない為、ブッシュ式に改良。
    サイズ:Ф22mm*8mm

    【成功】
    サポート:
    無し
    出力サイズ:100%
    <パラメータ>
    ・Zレイヤー厚:50.8
    ・T-Base:35.0
    ・初期固着用硬化時間:55.0
    ・初期固着用レイヤー数:3


    真ん中がオリジナル、左は先の失敗作、右が今回の。

    設計はそのままでスライス値を変更。
    バネが収まる細かい溝もはっきり出来上がった。
    DCIM1918.JPG
    480 x 640 - 71K
  • 【データ】
    形状:
    直角パーツ(VAT補助パーツ)
    詳細:VATの成型時の初期持ち上げ、騒音対策パーツ
    サイズ:25*80mm

    【失敗(画像左)】
    サポート:
    3(穴のある部分を支えるため)
    出力サイズ:100%
    <パラメータ>
    ・Zレイヤー厚:50.8
    ・T-Base:35.0
    ・初期固着用硬化時間:55.0
    ・初期固着用レイヤー数:3



    【成功(画像中央)】
    サポート:
    無し
    出力サイズ:100%
    <パラメータ>
    ・Zレイヤー厚:50.8
    ・T-Base:35.0
    ・初期固着用硬化時間:55.0
    ・初期固着用レイヤー数:3


    失敗例については「B9で作れない形」に書いた通りを再現したもの。
    あえて長い部分を成型テーブルに固着し、残りをサポートで作成しようとした結果。
    Z軸方向に繋がっている部分は固着したが、穴の開いている部分はレジンの中でサポートされるものがなく、浮き上がる為か付箋のようにスライスされた状態でできました。

    成功のほうが一般的な作り方。
    穴の開いている部分を成型テーブルに固着、長い部分も垂直に固着させました。


    このパーツ、右の写真のようにVATスライダーを固定しているボルトにはさみ、VAT稼動時のガタつく騒音軽減と、成型開始時に発生するZ軸方向への持ち上がりを軽減するパーツです。
    レジン自体の油分(?)による潤滑性、柔軟性を生かし、VATの移動に負担をかけないように考えてます。
    DCIM1919.JPG
    480 x 640 - 59K
    DCIM1920.JPG
    480 x 640 - 57K
    DCIM1921.JPG
    480 x 640 - 88K
  • 【データ】
    形状:
    画像左
    詳細:エリアに収まるため、同じものを二つ同時に作成
    サイズ:45.8*63*130mm

    【失敗】
    サポート:
    途中で発生する面を支えるもの複数
    出力サイズ:100%
    <パラメータ>
    ・Zレイヤー厚:50.8
    ・T-Base:35.0
    ・初期固着用硬化時間:55.0
    ・初期固着用レイヤー数:3


    製作時間26時間のうち、10時間経過での手動での強制終了。
    2個のうち片方は成功していた模様。
    ただ、もう片方が面の部分から成型物への固着に失敗、固着できなかった固体レジンがVAT内に発生しスイーパーの引っ掛けている板を落下させ、それがかなり強固に成型テーブルに固着させていた二つの成型物を落下させた模様。

    作りたいものの長さ的に縦長にしか設置できず、強度と接着性の関係で一体化した形なのだが、パーツを分けて作るしかないのだろうか・・・
    DCIM19288.jpg
    538 x 625 - 47K
    DCIM1925.JPG
    480 x 640 - 71K
    DCIM1929.JPG
    480 x 640 - 70K
    DCIM1928.JPG
    480 x 640 - 59K

  • <データ>
    4パーツを組み合わせる物のひとつ。

    <パラメータ>
    ・Zレイヤー厚:76.2
    ・T-Base:54.0
    ・初期固着用硬化時間:55.0
    ・初期固着用レイヤー数:3


    【ほぼ成功】
    ※本家のソフト(英語版)使用。

    利点
    ・サポートが目視しながら設置できる。
    ・造型可能サイズを超えたら赤色表示になり加工前に分かる。

    欠点
    ・そのサポート自体に当たり判定が無く、加工範囲を超えていることを忘れる(苦笑


    今回の物、サポートが足りず右上に写真のように穴が空いてしまいました。
    また、サポートをつけた写真に写ってない面は見るも無残な表面状態。
    これは液体を使うために起こる「避けられない」ものかもしれません。
    ただ、このパーツは内側に精度を必要とするので、問題なし。
    穴については指でふさぎ、レジンを流して30秒日向に当てれば塞がりました・・・
    が、アロンアルファーが指についたとき並に強力に引っ付くので自己責任で・・・(痛
    DCIM1948888.jpg
    912 x 772 - 74K
    DCIM1937.JPG
    480 x 640 - 55K

  • <データ>
    4パーツを組み合わせる物のひとつ。

    <パラメータ>
    ・Zレイヤー厚:76.2
    ・T-Base:54.0
    ・初期固着用硬化時間:55.0
    ・初期固着用レイヤー数:3


    【ほぼ成功】
    本家のソフト(英語版)使用。

    写真左、サポートの段階で一番左上の部分が造型範囲外で成型されず、真ん中の写真では見えにくいですが、右下の部分が欠落。
    今回のは「穴」ではなく「角」なので、補修方法を模索中・・・

    一つ前のと組み合わせることで3枚目のようになる予定。
    中にシロッコファンを取り付け、それが「回転」しないといけないもの。
    元々製品であったものの効率が悪いため、かなりぎりぎり寸法で設計しているので、組み立てるまでは成功か分からず・・・
    CAD内では「干渉無し」でがあるが・・・
    DCIM1947777.jpg
    819 x 758 - 80K
    DCIM1938.JPG
    480 x 640 - 63K
    DCIM1939.JPG
    480 x 640 - 68K

  • <データ>
    4パーツを組み合わせる物のひとつ。

    <パラメータ>
    ・Zレイヤー厚:76.2
    ・T-Base:54.0
    ・初期固着用硬化時間:60.0
    ・初期固着用レイヤー数:4


    【ほぼ成功】
    縦に長いため、造型時間=30時間。

    造型可能サイズぎりぎりの高さのもの。
    サポートも無く、簡単にできそうに思ったが問題が発生。

    2枚目の写真、決してモデムやルータではない(笑
    穴がなぜか等間隔に空いてしまう現象発生。

    3枚目の写真、光に当てると分かりやすいが、穴が開いたその「段」でZ軸がノッキングしている(?)のか、下に押し付けたように少し膨らんだ形状にできてしまっている。
    最初は「重さ」と思ったが、出だしからあり、真空になるのを防ぐため空気穴を成型テーブル側に作っているので(この前に1回表面張力の関係で失敗したため作成)重さではない模様・・・

    よく見ると、この前の2つの造形品も等間隔に筋があることが判明。
    高さ、角度から同様の症状と思われる。

    もう一つほぼ同じ形状のものを現在作成中だが、既に筋は目視できている・・・

    穴の修正方法・・・それも一緒に生成されている(苦笑


    個体での問題なのか、仕様なのか、縦長の物を作った方からの情報求む。
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    DCIM1947.JPG
    480 x 640 - 69K
  • <データ>
    4パーツを組み合わせる物のひとつ。

    <パラメータ>
    ・Zレイヤー厚:76.2
    ・T-Base:54.0
    ・初期固着用硬化時間:60.0
    ・初期固着用レイヤー数:4


    【ほぼ失敗】
    前回のより高さはないが、やはり一定間隔で筋が入り、今回は1箇所穴があいてしまいました。
    また、最後の「はめ合わせ」部分が完全な失敗により大事なはめ合わせができず、失敗寄り評価・・・

    これから組み立て・・・
    のはずが、「補修パーツをどう作るか」から開始予定・・・(苦笑
    DCIM1948.JPG
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    DCIM1949.JPG
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  • >BELLさん、沢山の投稿ありがとうございます。
    縦長の箱状の物はなかなか難しいそうで上手くいかないですね。こちらでも検証してみます。
    今後も成型物の成功したもの、失敗してしまったものの投稿をお待ちしてます。
  • <データ>
    GyroCube

    <パラメータ>
    ・Zレイヤー厚:76.2
    ・T-Base:54.0
    ・初期固着用硬化時間:60.0
    ・初期固着用レイヤー数:4

    【作成不可能】
    ※レイアウトは分かりやすく底面を手前に向けています。
    作成後、そのまま剥がし組み立てると中の四角が回るもの。
    2枚目のように、一見綺麗にできているようですが・・・

    実は3枚目のように一体化してしまっています。
    引っ付いてる部分が底面から5mmほどあり、硬化前にクラフトナイフを入れると違うところが裂け、硬化後ではクラフトナイフが通りませんでした。

    問題点は、輪切りの断面がどんどん広がっていくというところ。
    成形テーブルが上がっていくにつれ、輪も大きくなっていき四角になっていくのですが、光が届くのは

    「成形テーブルが上がったスライス設定時の距離まで光で硬化」

    ではなく

    「成形テーブルまでの光が届くだけ届いた部分が硬化」

    するため、どうやっても引っ付いてしまい作成不可能なのです。
    B9Cの限界が見えてきました・・・

    サンプルのような出来上がりにつれて細くなる東京タワーのようなものなら問題ないですが、広がっていく形状、水平と垂直が多い形状は無理ですね・・・

    他の使い道を考えることにします・・・
    DCIM2085.jpg
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    DCIM2083.JPG
    480 x 640 - 73K
    DCIM2084.JPG
    480 x 640 - 78K